恋愛ゲームなんて馬鹿げてると思っていたのですが、友人に強引に進められて仕方なく始めると、今更ながら薄桜鬼にすっかりハマってしまいました。
実に内容が濃くてただの恋愛ゲームではなかったと馬鹿にしていた事を後悔している程です。失敗(バッドエンド)が酷く嫌な為に攻略サイトに目を通しながら3日で4人を一気に攻略しました。(風間・斎藤・土方・沖田)一通り満足したので後のキャラ(原田・藤堂)はまた後日ゆっくりプレイしようと考えています。そこで、薄桜鬼の随想録、言わば番外編、オマケストーリーがPSPで発売されていると耳にしました。直ぐにYahoo!でぐぐって公式サイトを目にしましたが、あらすじが簡単過ぎて面白みが感じられませんでした。何やら本編で描かれなかった日常を知れるとかで…。しかし、薄桜鬼にハマっている今は薄桜鬼のゲームを他にもプレイしたいと思っています^^
そこで薄桜鬼の随想録(PSP)のストーリーを詳しく教えて欲しいのです!プレイした方は是非、面倒ごとではありますが教えて頂けると助かります!
そして後もう一つ、私は面白いと感じられるでしょうか。
そして皆さまの回答を見て購入するかどうか決断したく思います!
因みにわたしは…
・私は本編をプレイ済です
・アニメは見ていませんが土方ストーリーで進んだという話は知っています
・好きなキャラは数名います
・薄桜鬼の漫画は数々の種類の物を見ました
以上を踏まえて私が楽しめるかどうか予想もして下さると尚のこと喜ばしいです!(個人差はあると思うのであくまでも“そうじゃないか”の予想で構いません^^)
長文及び、拙い文で申し訳ないです。此処まで目を通して下さって有り難うございました。暫く目を休めて下さいね。
私も薄桜鬼大好きです!
本編・随想録・遊戯録・黎明録と薄桜鬼関連のソフトは
ほぼすべてプレイ済みです。
随想録全体のストーリーとしては・・・
本編の合間の小話、というスタイルです。
選択肢によって、誰か一人との場面を楽しめます。
PS2版なら大きな小話が2つ、
ポータブル版以降なら、ひとつお話が追加されており、
大きな小話が3つ楽しめます。
(ソフトの発売順としては、PS2版→ポータブル版→DS版です。
後々のソフトほど、追加要素が付け加えられています。)
話を進めていくと、最初からキャラクターが限定された
小話が登場し、攻略キャラについては彼らのルート上の小話
も楽しむことができます。
FDということで、本編よりも糖度が高いです!
*土方さんルート
→“鬼の副長”の裏に隠された彼の優しさを垣間見ることができます。
ちょっとかわいい一面も見れて、とても微笑ましい気持ちになれます。
そして、お酒に弱い土方さんの噂の酔っぱらった時の姿も!
苦労されているんですね、副長・・・(温かい眼差し)
*斎藤さんルート
→本編でも、洋装のボタンをかけちがえるなど、
クールな一方でかわいいうっかりを見せてくれていた彼ですが、
さらに天然ボケな部分を見せてくれます。
随想録をやって、私の中の斎藤さんの株が急上昇しました!
*沖田さんルート
→切なさと、デレによる甘さのダブル攻撃が激しいです。
大きな子供を抱えたような・・・?
母性本能無茶苦茶くすぐられる話が多かったです。
*原田さんルート
→本編でも断トツの糖度を誇っていましたが、
随想録でもそれは健在・・・!
主人公への好意を隠そうとしないので、
衆道(簡単にいえば、ホモ)説がでたりと
いい感じに笑えるうっかりっプリも見せてくれます。
*藤堂さんルート
→本編では苦しそうな顔が多かった彼ですが、
随想録ではたくさん笑顔を見せてくれます。
切なさあり、胸がほっこりする話あり・・・あと、とても甘い!
好きだって気持ちを言葉にしてストレートに伝えてくれるので、
甘酸っぱさに耐えきれず、撃沈したのは数知れず・・・。
*風間さんルート
→意地悪だったり、自分勝手なことも多い人ですが、
表に出さない優しさや気遣いに惚れ直すこと間違いなしです!
他、近藤さん・山南さん・永倉さん・山崎さんは
専用の小話が数点用意されています。
特に、永倉さんや山崎さんはこのまま恋愛にもつれ込んでも
おかしくないくらい甘めの話が・・・!!
他、天霧さん、不知火さん、南雲さんなど鬼組の面々も
2つ目の大きな小話で短いながらも彼ら専用の話が用意されています。
また、おまけ要素として、随想録の話を進めてゆくと
特別な画像が閲覧できるようになったり、豆知識的な内容の
会話を見ることができます。
これは好みが分かれると思いますが、公式の学生パラレル
までみることができます!(私はとても楽しんじゃいました)
また、攻略からは、攻略キャラの小話をすべて閲覧すると
主人公への手紙を見ることができるようになります。
好きなキャラが数名いるとのことですし、
攻略キャラ以外も好き!ということでしたらなおのこと
楽しめると思います!
質問者さんは、キャラクターの生き様に好感を持たれただけで恋愛ゲームとして薄桜鬼の事を見てないと思います。薄桜鬼はストーリーとしては満足出来ますが私は恋愛部分に於いて新撰組が第一で突然エンディングで結ばれる様にしか感じません。 なので日常小話がメイン随想録は面白くないと感じると思います。でもやってみたいと思ったならやってみるべきです。
本編は長編小説、基本シリアスですが、随想録は合間の話なので短編集、日常の話、ギャグからシリアス、本編よりは甘め、学園パロディまでバラエティ豊かです。
随想録は脇キャラ(永倉、近藤、山南、山崎、鬼組)との絡み(恋愛では無い)も多く、脇キャラに好きなキャラが居るならかなり嬉しいと思います。
個人的には本編恋人ENDの少し前の話と、学パロがかなり好きです♪
スチルも随想録の方が好きな絵が多いです^^
ファン向けに作られたファンディスクなので、薄桜鬼が好きな人なら満足度が高いように作られているとは思います。
ただ、本編の半分程度のボリューム、なのに本編と値段は変わらず高い、スチル数もかなり少ない^^;
個人的にはそれらを補える内容だと思います。
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