薄桜鬼をプレイする順番について
薄桜鬼って移植だったりでいろんなハードで出ていますよね。
どの順番でプレイすれば良いのですか?
本編とそれ以外にも出ているようなのですが、本編というのは1作だけで、移植されても内容は変わっていないってこと?(オプション?はついてるようですが)
私はPSPとDSしか持っていませんが、画質的にPSPでプレイしたいです。
PSPのみで薄桜鬼全作をプレイ出来るのか教えて下さい。
わかりやすくタイトルで「薄桜鬼〇〇→薄桜鬼△△→薄桜鬼□□の順でプレイすればいい」と言って貰えると助かります。
タイトル見てもどれが1作目とかわからなくて…
回答します!
少し見づらいかもしれませんが―…字数の関係上お許し下さい(ovωvo)ペコッ
ゲームは大きく分けると、薄桜鬼~新選組奇譚~(本編)、薄桜鬼随想録(ファンディスク)、薄桜鬼遊戯録(ミニゲーム集)、薄桜鬼黎明録(本編より前のお話)、薄桜鬼巡想録(本編+ファンディスクのセット)の5本になります。
この中でポータブルに移植されているのは薄桜鬼~新選組奇譚~、薄桜鬼随想録、薄桜鬼遊戯録、薄桜鬼黎明録の4本(薄桜鬼巡想録はPS3のみ)
プレイする順番としては、薄桜鬼~新選組奇譚~→薄桜鬼随想録→薄桜鬼黎明録か薄桜鬼遊戯録がおすすめです。
薄桜鬼~新選組奇譚~の次に薄桜鬼黎明録や薄桜鬼遊戯録をプレイされても構いません。
攻略対象キャラとの恋愛を楽しみたいなら薄桜鬼随想録を、攻略対象キャラとの友情を楽しみたいなら薄桜鬼黎明録を、攻略対象キャラと思いっきり遊びたいなら薄桜鬼遊戯録をおすすめします。
>薄桜鬼~新選組奇譚~
選択肢を選びながら進めていくノベル形式です。攻略キャラは土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。一章~三章までは共通ルート、四章から個別ルートになります(一番好感度が高いキャラのルートに進みます)文久三年~慶応四年まで(一番長いルートは明治二年まで)
>薄桜鬼随想録
ファンディスクになります。本編をプレイし終えた方に、楽しんで貰うために作りました(プロデューサー藤澤経清談・月刊薄桜鬼斎藤一編より)内容は、本編では語られなかったお話を集めた、短編集です。主人公は雪村千鶴、メインキャラは土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、風間の六人。随想録にはメインキャラとのお話だけでなく、サブキャラとのお話もあります。サブキャラは近藤、山南、永倉、山崎の四人。事件想起での選択によっては井上、島田、天霧、不知火、薫、君菊と絡む場面もあります。
表題のところに桜花幻想録というのがあります。薄桜鬼SSLのイベントはそこで見られます。桜花幻想録は桜花片を集めることで見れます。集めた桜花片の枚数が増えるにつれ、一分咲、三分咲、五分咲…と開花率が変化し、閲覧できるようになります。桜花片はゲーム中の選択で好感度を上げる選択を選ぶと集まります(好感度を上げる選択を選ぶと画面に桜花片が現れます)
>薄桜鬼黎明録
本編より前のお話になります(文久三年二月~同年九月まで)主人公は井吹龍之介。個別ルート最終章の終盤と、エンディング後の挿話に本編の主人公・雪村千鶴が登場します。攻略キャラは土方、沖田、斎藤、藤堂、原田、芹沢の六人(風間はほんの少しだけですが、芹沢ルートに登場します)
>薄桜鬼遊戯録
こちらはミニゲームを主体としたバラエティーディスクのようなものです。ただ、ひたすらミニゲームだけをプレイする類のゲームではありません。ストーリーがちゃんとあって、その中にミニゲームという要素が入っています。このミニゲームがですね……! もう、ちまちまとよく動くもので、可愛いったらないんですよ……!チビキャラの原画はお馴染みの「佐倉たくと」が担当しておりますが、まー職人芸とも呼べるくらいの細かい仕事をしてくれまして(笑)、プレイ中の和み&ニヤニヤ具合が止まらなくなりそうな感じです。最初は普通の頭身のキャラクターたちとのやり取りがあって、選択肢が出て、それによってどのキャラのルートに入るかが決まるようになっています。そして怒涛のミニゲームパート。ここではすべてがチビキャラ仕様となり、ちまっとした立ち絵たちと非常にゆるくコメディテイストたっぷりの大冒険(?)をすることになります。1キャラクターにつき3つのミニゲームをすべてクリアすると、晴れて元の世界に戻れるわけです。最後にはもちろん、ほんのり
幸せな結末が待っています(オトメイトスタッフブログより)
薄桜鬼 〜新選組奇譚〜 ポータブル(本編)
↓
薄桜鬼 随想録 ポータブル(ファンディスク)
↓
薄桜鬼 遊戯録(ミニゲーム集)
↓
薄桜鬼 黎明録 ポータブル(新選組隊士の過去の話)
この順番になります。全てPSPです。
ただ、遊戯録は内容的には本当にオマケ的な物なので
プレイしてもしなくても良いかと思います。内容もとても薄いです。
本編だけでも十分だとは思いますが、随想録(ファンディスク)は
本編で描かれなかった部分や攻略対象外キャラとの絡みが
ありますのでプレイして損はしないと思います。糖度もとても高いです。
アニメでも一部随想録ネタが入っていますし、
現在発売中の薄桜鬼雪華録(OVA)も随想録のものです。
黎明録は新選組隊士の過去のお話です。
主人公も千鶴ではなく龍之介という男キャラになります。
こちらはどちらかというと恋愛云々より男の友情的なものを
描いてますので本編や随想録のイメージで購入すると
痛い目見るので注意が必要です。
ただ、ルートクリア後には千鶴との絡みがあります。
(ボイス付なので千鶴の声に抵抗ある方にはオススメできませんが)
しかし「こういう経緯があって本編ではこうなんだな」というのが
各隊士毎にわかるので個人的には黎明録はとてもオススメです。
各ハード毎の内容についていうと、やはりあとから出た物の方が
色々と追加要素がありますがDS版は画質も音声もあまりよくないので
PSP版を購入した方が無難だと思います。
追加要素もミニゲームやちょっとしたオマケ程度ですので
PSP版と比べてもさほど遜色はありません。
あと蛇足になりますが、来年2月には薄桜鬼幕末無双録という
三国無双系の新作ソフトが出ます。
こちらも扱いとしては遊戯録と同レベル(やってもやらなくても)ですが。
①薄桜鬼 〜新選組奇譚〜→本編です。
②随想録→ファンディスク。本編で語られなかった出来事を
主人公が随想する形で収録されている。
③遊戯録→ミニゲーム集
④黎明録→「薄桜鬼 〜新選組奇譚〜」以前の物語を描いたもの。
男性主人公、龍之介の視点で描かれている。
⑤幕末無双録(PSP版:2012年2月発売予定)
発売順です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%96%84%E6%A1%9C%E9%AC%BC_%E3%80%9C%...
0 件のコメント:
コメントを投稿