2012年5月1日火曜日

ゲームソフト『薄桜鬼』について

ゲームソフト『薄桜鬼』について

先日『MAG・ネット』という番組で『薄桜鬼』の特集を見て、

ゲームをやりたくなったのですが、知識が全くありません。

なので、いくつか質問をさせてください。



1.今発売されている(今後発売も含む)ソフトは、

・新選組奇譚(PS2・PSP・DS)

・随想録(PS2・PSP・DS)

・遊戯録(PSP)

・巡想録(PS3)

・黎明録(PS2)

であっていますか?



2.同じタイトルで複数の本体から発売されていますが、内容は全て同じものなのでしょうか?



3.「遊戯録」はミニゲーム集とのことですが、ストーリー上では関係ない内容なのでしょうか?

また「巡想録」は「新選組奇譚」と「随想録」を1本にまとめた物と認識していますが、

その2本をもう持っていた場合、買っても無意味だということなのでしょうか?



4.『MAG・ネット』で放送されたときに、

土方歳三役の三木さんが「思わず泣きそうになった(?)セリフ」というもので、

「あの人のためなら何でも出来ると思っていた」「徳川の殿様と同じで」「近藤さんを捨てた」「何で俺だけが助かっているんだ」

みたいな長いセリフがありましたが、これはどのタイトルに収録されているのでしょうか?





分かるところだけの回答でも構いません。

もし間違いがありましたら、訂正をお願いします。







1、あっています。

随想録DSが2月に発売予定

遊戯録DSが4月に発売予定です。



2、移植した物なので、追加要素、OP、EDが違うだけでメインの内容は同じです。



3、遊戯録はミニゲームなのでお金に余裕があれば購入する感じで大丈夫です。

ただ、購入者の評価がかなり低いです…。

PS3をお持ちなら巡想録を買うと本編(新選組奇譚)と随想録を別に買わなくて済むのでお得ですが、他の遊戯録、黎明録が移植されない可能性が高いです。



4、本編の土方ルートになります。

新選組奇譚、薄桜鬼ポータブルまたは、DSになります。





おすすめのハードはPSPです。

画質音質共に良いです。

DSは画質音質が劣り、キャラの表情が見にくいという欠点があります。

いずれ黎明録もPSPに移植されるでしょう。

購入順番は本編→随想録→黎明録、遊戯録はどちらでもかまいません。



薄桜鬼は特集でも言っていたように、恋愛恋愛のいちゃいちゃな話ではありません。

命を掛けた、切ない話です。

なので乙女ゲーにしては恋愛要素が少ない、恋愛過程が無いと不評ですが、個人的にはそこが魅力だと思います^^



補足

新選組奇譚が移植され薄桜鬼ポータブル、薄桜鬼DSとして出ています。

ハード(機種)が違うだけです。

違いについては2の回答になります。








はい、あってます。

「新選組奇遇」のDS版が「薄桜鬼DS」

PSP版が「薄桜鬼ポータブル」ですね。

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